euphoria

音楽と人生と情緒

みみなり

 

ライブ一週間前くらいからハチャメチャに楽しみでw.o.d.ばっか聞いてたし、ライブ見たら余韻にブチ殺されてw.o.d.しか聞けなくなってしまったし、マジで無限にw.o.d.聞いてる。w.o.d.と書いてダブリューオーディーと読むバンド名、略しようがないけどそのままw.o.d.って呼ぶのしつこくてなんかウケる

 

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もともと音源はそれなりに繰り返し聞いていたけれど、ライブに行って、まさかこんなに取り憑かれるとは思ってなかった。ライブ中、体が目を開けることを拒むあの感覚。

純粋に、音楽として好きな音楽を鳴らす人たちのライブに行くといつも目が開かなくなる。目閉じようって思って閉じてるわけじゃない。好きな人たちのライブなんだから当然ステージも見たい。でも、自分の中の深く深いところ、いちばん気持ちいいところまで落ちていく時には視覚情報なんて何も要らなくて、瞼が勝手に重くなる。視覚を除いた残りの四感で人が手に入れられる情報量は2割足らず。研ぎ澄ませたその2割と、脳みその中の無意識の領域に踏み込んで飛んでく天国。そこに辿り着くためのわたしの引き金はどうしても音楽らしいと最近分かってきた。そして、w.o.d.はわたしの引き金になるバンドだったということ。びっくりしたんだよほんとうに、そっち側だったのかお前はーーー!!と… ライブのクオリティ、アレンジ、そして自分との相性、そういうの全部、やっぱりライブに行ってみなきゃ分からないから。また最高に痺れる瞬間を味わってしまってひたすらに幸せなんです。

80KIDZ、The Cynical Store、D.A.N.そしてw.o.d. わたしのトリガーたちよ…

ジャバやビーバーやtetoは音楽とそこに付随するわたしの/あなたのストーリーでエモーションの海に溺れていくタイプのライブだからまた別もの。Crossfaithはさらに別、魔界枠

 

 


話が少し広がりすぎてしまった気がしてるけど、とにかくブッ飛びっぱなしの2日間だった。CARTHIEFSCHOOL→the hatch→w.o.d.の流れ、あんなんキマるしかない。3バンドとも出来ることなら週一で見たい。やっぱ嘘。そんなことしたらすり減ってしまう。夏が近づくと口癖になるあのセリフ、「RSRで見たい」これでいきましょう。まあカーシーフとハッチは我らが札幌のバンドだからたぶんすぐ見に行くんですけどね。夏までに少なくとも2回は見る気がしているんですけど。

 

 

大きい音で好きな音楽が鳴ってるってシンプルに最高です。ピュアなワクワクとドキドキとトキメキを忘れず追い風感じてような、いつだって!